歯を白くするために、大きく分けて2つの方法があります。
◎PMTCクリーニング
◎ホワイトニング
・オフィスホワイトニング
・ホームホワイトニング
・コンビネーション(デュアル)
上記の全てをエステ・歯希彩は取り扱っています。
以下の「禁忌症」に該当していなければどなたにでも可能です。
・妊娠中や授乳中の方
・漂白剤やラテックスにアレルギーのある方
・無カタラーゼ症の方 ・重症な知覚過敏を有する歯
さし歯は白くなりません。また、プラスチックの詰め物(コンポジットレジン)も白くなりません。
それでも白くしたい場合は、さし歯をつけ替えたり、つめものをやりかえる必要があります。
痛みに関しては、ホワイトニングの効果が作用する際に多少痛みが生ずる場合があります。個人差があり、全ての方に共通して起こることではありません。
個人差がありますので「どれくらい白くなります」とは言えません。歯の質に違いがあるため、一概に変化の度合いを予測するのは難しいと言えます。
さまざまな器具を使用して、バイオフィルムと言われる細菌の塊や、ヤニ・茶シブといった歯の着色を除去する方法です。ブラッシングでは落としきれない汚れが取れます。
(図)PMTC開始前の写真
歯やクリーニング用のやわらかいゴムのカップや
特殊なブラシを使っての断面清掃なので、
痛みも不快感もほとんどありません。
(図)PMTC後の写真
PTMCの回数には個人差があり、1回ですむ場合も、また2~3回の場合もあります。
1回にかかる時間は約30分から1時間程度です。
大丈夫です。
補強・補修物がある場合は、器材、研磨剤を選択し金属面などを傷つけないよう十分注意して行います。
また、入れ歯やインプラントをしている場合は虫歯や歯周病になりやすいので、PMTCがより効果的といえ、インプラントの長期安定にもつながります。
お口をあけていられるお子さんからお年寄りまで、年齢に制限はありません。
歯面の汚れを取り除き、ヤニや茶シブも落とし、光沢のある本来の歯面にすることができますが、ホワイトニングと違い自分本来の白さ以上になることはありません。
主に歯科衛生士が行いますが、歯科医師が行うこともあります。